赤線母娘売春街に生きてネタバレ【戦後の女たちが生きていくためにカラダを使った性】

短編モノ4話、それぞれの女たちが性を元に生きていかざるおえない現状があります。

赤線母娘売春街に生きてネタバレ【疎開先での屈辱】

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赤線母娘売春街に生きてネタバレ

疎開の姉妹 

日本の歴史「太平洋戦争/疎開

 

 

姉妹は戦火を避けるため遠い親戚の家で生活をすることに

 

東京の大病院のお嬢様二人には

お礼にとすごい金額と宝飾品が!!

 

金のなる木のお嬢様と親戚の家では思っていたが

翌年昭和20年3月の空襲でお嬢様二人の

両親は亡くなり一文無しとなります。

 

今度はお嬢様から厄介者に

家の者の態度も環境も変わり

部屋は納屋

布団はムシロ

着るものは野良着に変わります。

 

朝一番に野良仕事だと叩き起こされ

学校は行かなくていいと

 

姉妹は奴隷のように働かされ

バケツの水を妹の奈津子に頭から!!

姉の波瑠子にはこの家の主人とじいさんが

胸をはだけさせ触りズボンを下げて波瑠子の

アソコも触っている所に

 

おばが来て「うちの男どもをたぶらかす

とはとんだアバズレだ」と 濡れた雑巾で波瑠子を何回も殴り

 

「当分メシ抜きだよ!お前も妹もね」

姉妹は三日間イモ一本だけ

妹の奈津子は当然お腹を空かせています。

 

その時息子の仙吉がおにぎりを持って

「これ食わねえか?」

 

妹の奈津子が手を出そうとした時

姉の波瑠子が「やめなさい奈津子!」

「あなたから施しを受けるぐらいなら

死んだ方がマシよ」とすごい剣幕!!

 

今度は主人が来て、卵焼きを持ってきたと

姉の波瑠子に襲いかかります。

 

横を見ると妹の奈津子はおにぎりを

むさぼる様に食べて「姉さまごめん」

 

 

おばが納屋に入ってきて

「やっぱり乳くり合ってたか!」と姉妹を無理やり叩き出し

 

村の男衆に聞こえる様に「この女は非国民で亭主泥棒だ」

この戦争は負けるだのと言っている!!

 

男達はザワザワ

「間違っているこのアマを懲らしめてやるべ」と

次々に男たちが・・・

姉の波瑠子は犯されています。

 

どんなに犯されても泣きません。

「私は負けない」

 

そしたら今度は妹の奈津子を男たち

犯そうとしています。

村人たちは同じ目つき同じ表情の

仮面つけた集団の様に奈津子に・・・

 

その時、仙吉が「やめろ-ッ」

姉妹に「逃げろ!!」自分の財布を投げて

東京に行けるくらいの金は入っていると

 

やがて焼け跡の東京に帰り

幸い土地は残っていると知り

それを処分して二人は学校に通い

日々の生活を取り戻しました。

 

妹の奈津子はデザイナー

姉の波瑠子はジャーナリスト

 

そして波瑠子はあの村に向かっている

途中で仙吉に会い

借りたお金を返します

 

村役場でやっている民主化を学ぼうという

会議を除くとあの時見た

同じ目つき同じ表情の仮面をつけた集団がいました。

 





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