赤線母娘売春街に生きてネタバレ【戦後の女たちが生きていくためにカラダを使った性】

短編モノ4話、それぞれの女たちが性を元に生きていかざるおえない現状があります。

赤線母娘売春街に生きてネタバレ【処女を性の奴隷にするのが趣味】

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赤線母娘売春街に生きてネタバレ

なみだの運河 

世界の犯罪事情「子供の人身売買」

 

 

ネパール山奥の寒村に『シータ』という女の子と

『サンテイ』という男の子が

「俺たち大人になったら結婚しよう」

二人は約束していました。

 

仕事あっせんの女が村に来て

給料もいいし、学校にも通えるというので

シータは都会に行くことにしました。

 

この男たちが車で連れてってくれると言われジュースを飲んだら眠くなり

起きたら立派な部屋に寝かされて

言葉が通じない何かを言いたげな女の人が!!

 

そこに女性が来て

胸がむき出しになった服を着せられ

宮殿の様な所に連れて行かれ

そこには男が待っていました。

 

言葉の分からない男に

胸を揉まれ、股を開かされ

「いやあああ」と突き放すと

ついていた女性が男にムチを渡し

 それでシータは何度も打たれます。

 

「助けて」と言っても強引に女たちは

シータの股を開き、そして男に

まだ何も知らないシータのカラダを何度も犯しました

 

元いた部屋に返されると『カビタ』

という女の人が

 

カビタもシータと同じ騙されて連れてこられました。

カビタは恐ろしい事実を

「あの男はネパールの山村の処女を

性の奴隷にするのが趣味

女の子達を売ったバッグにはマフィアが

ついているから逃げられない!!

 

カビタは病気になったが医者に診てもらえず

性の奴隷としても相手にされない

ただ死ぬのを待つだけ!!

 

シータも自分の様に死ぬまであの男の相手を

させられる!!

死ぬまでこの男のおもちゃにされ続ける!!

 

カビタは学のある女性だったので

英語の読み書きや社会の出来事を教えてもらいました。

 

 

けれど喜びは短かった!!

「あなたは生きてここから逃げて」

が最後のカビタの言葉!!

 

部屋をノックする人が

開けたらサンテイが!!

 

シータを連れて帰ろうとこんなところまで!!

だけどシータは汚れてるから花嫁さんになれない!!

 

「俺の花嫁はシータだけだ」

初めて二人は結ばれました

 

二人で逃げようとした時、主人に見つかり

サンテイは虫けら同然に殴られ続け

「仕上げをしろ」でサンテイは首を絞められ殺されます

 

主人は寝室にシータを呼ばなくなり

毎日部屋にうずくまり

差し入れされた食事だけを黙々と食べる日々が1か月続いた頃

赤ちゃん?食欲があったのはこの子が食べたいと

 

やがてシータは誰にも知られず産み月を迎え

一人でサンテイの子供を産みました。

 

赤ちゃんはシータのおっぱいを飲んでいるが

シータは見つけられた時には虫の息!!

 

赤ちゃんと一緒に袋に入れられゴミとして捨てられました。

 

人身売買を調査している団体がゴミ捨て場に!!

赤ちゃんの泣き声が聞こえ

袋を開けたらシータと赤ちゃんが!!

 

シータは死んでいると思われ

「共同墓地の川に流してやろー」と

言っている時「help me!」の声が!!

 

シータと子供は生き延び

少女の人身売買を止めるための運動に身を投じています。




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